Keidanren Innovation Crossing (KIX)イベントにて講演を行いました
2023年1月30日(月)、一般社団法人 日本経済団体連合会(以下、「経団連」)が主催するイベント「Keidanren Innovation Crossing(KIX)」が開催され、弊社を含む東工大発ベンチャーの9社が、約100人の参加者の前でスタートアップピッチを行いました。ピッチ終了後には各出展社ブースにて経団連会員のみなさまとの活発な交流が行われ、新規のビジネスにつながるネットワーキングの場となりました。
https://www.idp.ori.titech.ac.jp/event-news/2017/
「科学技術への顕著な貢献2022(ナイスステップな研究者)」に選定されました
弊社CEOの中原啓貴が、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の科学技術イノベーションの発展に顕著な貢献した「ナイスステップな研究者2022」10名のうちの一人として選定されました。
「ナイスステップな研究者」は、科学技術・学術政策研究所が2005年より科学技術への顕著な貢献をされた方々を選定しているもので、選定の観点としては、優れた研究成果、国内外における積極的な研究活動の展開、研究成果の実社会への還元、今後の活躍への広がりへの期待等となっています。この名称は、すばらしいという意味の「ナイス」と、飛躍を意味する「ステップ」を組み合わせ、研究所の略称「NISTEP(ナイステップ)」にからめてつけられたものです。
「ナイスステップな研究者2022」には今後活躍が期待される若手研究者を中心に、AI 技術を用いた人文学への応用研究、地熱資源に関する基礎研究および実社会へのアプローチ、噴火による津波の発生メカニズムの解明といった現代社会の課題に密接に関わる研究など多岐にわたる分野において、研究活動のみならず様々な形で広く成果を還元している研究者が選定されています。
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は、国の科学技術政策立案プロセスの一翼を担うために設置された国家行政組織法に基づく文部科学省直轄の国立試験研究機関であり、行政ニーズを的確にとらえ、意思決定過程への参画を含めた行政部局との連携、協力を行うことが期待されています。
選定理由:深層学習(ディープラーニング)高速処理専用大規模集積回路(LSI)の研究開発https://www.titech.ac.jp/news/2023/065624
FPGAベースAIプラットフォームの量産を開始するため、シリーズBの資金調達を開始
Tokyo Artisan Intelligence (トウキョウ アーチザン インテリジェンス) 株式会社(本社所在地:神奈川県横浜市 代表取締役 中原啓貴 以下「TAI」)は、AIプラットフォームの量産を開始するため、シリーズBの資金調達を開始しました。三井住友海上キャピタル株式会社から、1億円の資金調達を実施したことをお知らせします。Tokyo Artisan Intelligence (TAI) 株式会社は、東京工業大学発のベンチャー企業として、2020年3月に活動をスタートしました。有能な人材を育成しつつ、新しいコンピューテーション技術の創出と共にAI技術の社会実装を進め、人類の発展に貢献することを目指しています。
「エッジ AI」 とは、ディープラーニングなどを用いた AI アルゴリズムを、クラウドではなく端末側(=エッジ)で実行する技術を指します。当社は、東京工業大学中原研究室で研究開発した「ニューラルネットワーク圧縮技術」 と 「ハードウェア実装技術」 により、リアルタイムかつ低消費電力の「エッジ向けAI」 として、データセット構築から学習、及びハードウェア実装、サポートまで、お客様のニーズに合わせたソリューションを産業機器、医療機器、製造装置、ヘルスケア、インフラ等幅広く提供してきました。

図:開発中のAIプラットフォーム。最新のモデル対応できる柔軟性と様々な顧客のセンサに対応できる豊富なI/Oを持つFPGAを採用し、産業機器等の過酷な要望に対応できる設計を施しており、品質を保証するため各種耐久試験を施し対策します。昨今の半導体不足に対応するため、商社とも連携し、量産の需要に対応する体制を整えます。※開発中のため、最終製品は変更する可能性があります。
これまでの開発ノウハウを活かし、AI量産ビジネスを立ち上げるため、シリーズBの資金調達を開始しました。三井住友海上キャピタル株式会社から、1億円の資金調達を実施しました。開発するAIプラットフォームはこれまでのPoC案件で蓄積したノウハウを活用し、長期間のAIシステムの運用に耐えれる設計を導入しております。また、これまで開発してきたAI開発環境「TAI Compiler」を社内向けにカスタマイズし、案件に応じた高性能なAIエッジデバイスを開発できるようになりました。今回の資金調達により、経営基盤の強化を図るとともに、AI量産ビジネスの展開を行います。今回のラウンドではエクステンションラウンドを組み、追加の資金調達を行う予定です。
三井住友海上キャピタル株式会社様からのコメント:
今回、当社としましては、前回2021年9月の初回投資に続き、2回目の投資を実行いたしました。
Tokyo Artisan Intelligence(以下TAI)は、同社の独自圧縮技術とハードウェア実装技術により、クラウド接続せずに高精度な画像認識AIを可能とするプラットフォームを開発しています。TAIは、インフラ企業や産業機器企業などと複数の実証実験を行い、その結果が良好のため、量産へとステージが進んでおります。今後、TAIのAIプラットフォームが、様々な産業機器等に組み込まれることで、TAIの急成長に繋がるものと確信しております。
TAI中原社長は、東京工業大学准教授として最先端の研究者であると共に、経営ビジョンが明確でお客様からの信頼も厚く、大変頼もしい起業家です。引き続き、三井住友海上本体とも連携して、TAIを積極的に支援して参ります。
AI研究による成果を社会へ還元するTAIの飛躍に、これからもご期待ください。
【会社概要】
会社名:Tokyo Artisan Intelligence株式会社
代表者:代表取締役 中原 啓貴
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-1日総第13ビル8階
設立:2020年3月
URL:https://tokyo-ai.co.jp/
事業内容 :
深層学習アルゴリズムの研究開発
エッジ AI プロダクトの開発および販売
AIエキスパート・エンジニアの育成
EdgeTech+ 2022 にて講演しました
コンピュータビジョンAIモデル Vision Transformer の研究開発動向とハードウェア向け軽量化について
ディープラーニングの発展により組み込みシステムをはじめとした「エッジAI」市場の拡大が見込まれている。エッジAIでは限られた計算資源の上で大量の演算を処理する必要があるため、データ構造・アーキテクチャが研究開発されている。 近年、急速に研究が進んでいるコンピュータビジョンAIモデルである Vision Transformer の研究開発動向と、研究室にて研究開発中であるハードウェア向け軽量化について紹介。
AI EXPO 2022に出展します
日本最大 AI技術の専門展示会。DXの推進や業務効率化を図る製品・サービスが一堂に出展。製造業・物流・金融・流通など、様々な業界・業種に向けた最新のAI技術(チャットボット・ディープラーニング・自然言語処理・画像、音声認識など)が集結します。最新のAIアルゴリズムを適用した製品展開例を紹介いたします。
①バス定期券判定
②屋外設置AIカメラモニタリングMICS-AI
③AIエンジニアのための教育ビデオ
9-1ブースにてデモを行っておりますのでぜひお越しください。
・概要
会期:2022/5/11 〜 5/13 10:00-18:00 (最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビックサイト(南展示棟)
主催:RX Japan株式会社
オフィスを移転しました

事業拡大につき、オフィスを移転しました。新横浜駅から徒歩5分の便利な立地です。是非お越しください。
弊社オフィス移転先情報:
https://tokyo-ai.co.jp/company/
日経Roboticsに弊社技術が掲載されました
日経Roboticsに弊社の取り組みが掲載されました。弊社の研究開発・社会実装がまとめられております。ご一読ください。
東工大発ベンチャー認定式が行われました

弊社は東京工業大学で開発したAI技術を社会実装する東工大発ベンチャーです。COVID−19の影響で授与式が延期されておりましたが、この度正式に認定されました。今後も研究成果を社会実装すべく全力で事業を展開していく所存です。
(左から益学長、中原CEO、林取締役)